プロフィール

どんぐる先生

出身地: 熊本県

 

経歴:

 大学では認知言語学、子供の言語習得、音声学等を学ぶ。卒業後、言語聴覚療法を学び、国家資格を取得。言語聴覚士となる。国立小児病院、リハビリテーション病院、脳神経外科病院勤務にて、主に失語症、高次脳機能障害、嚥下(えんげ)障害、発達支援、聴覚検査などのリハビリに従事。その後、ロンドンにて失語症ボランティアを経験し、地元熊本の病院で言語聴覚療法科を立ち上げる。結婚し、現在ルクセンブルク在住。7歳、5歳、2歳、1歳の四児のママ。 2011年2月に寺子屋どんぐる教室を開始する。

 

 

・・・などと偉そうなことを書いていますが、実は・・・

 

 

小学校 

テストはほとんど100点。しかし、ちょっと難しい文章問題の宿題が出来ず癇癪をおこしてプリントを破き親から怒られることも。←重症 計算問題しか出来ない。考える習慣が全くない。考え方も知らない。

 

中学校

定期テストは頑張ればOK。実力テストの方が結果が悪い。←危篤 実力がない。学習が身についていない。頭はコピー回路。

 

高校

数学・物理・化学はチンプンカンプン。定期テストはそれまでにやった問題の解答を暗記して乗り切る。←瀕死

 

大学入試

理数系は切り捨てる。←仮死

 

・・・というお粗末な学習をしていました。こんな学習履歴でも何とか生きていますが、もしどんぐり問題やってたら、何かの花が開花してたんじゃあないかしらと思うと残念!

 


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