どんぐるオンライン添削教室


           絶対基礎学力を育てます

     〜 Good Education with Smart Learning 〜

どんぐり問題を家庭でやってみたいけれど不安・やってみたけれどこれでいいの?という方のためのサポート教室です。教材は「良質の算数文章問題700題」のみを、ルールを守って、家庭で「ゆっくり、ジックリ、丁寧に」するだけ。
添削教室を受けなくても、どんぐり倶楽部公式ホームページを読むと全ての情報を得る事が出来ますので、まずはそちらをご覧ください。

  http://reonreon.com/

 


          【オンライン添削開始手順】

●該当学年のどんぐり問題を準備して下さい。どんぐり倶楽部公式ホームページにて購入可能です。近くにお住まいの方にはコピーを無料でお渡しします。保存版としてコピーしてご使用下さい。

●お申込み後、どんぐり問題の詳しい使用上の注意と使用方法のプリントをお渡しします。

※データ版や製本版が欲しい方はどんぐり倶楽部公式ホームページのショップでご購入下さい。→http://dongurishop.cart.fc2.com/

●毎月4問までアドバイス付きで添削します。

※写真を撮ってPCメールに添付していただきます。実物を持ってきていただいてもOK。その際に、問題を解いた過程を記載して下さい。

例)

①、あかいチューリップとしろいチューリップがあります。
赤いチューリップと白いチューリップを一本ずつ描きました。
②、あかはしろより三本多いです。
赤を三本書き足しました。
③、あかは全部で5本です。
赤を1本書き足して5本にしました。等・・・・・。
●どんぐり問題についての疑問、質問、相談をメールで受け付けます。
 

どんぐる添削教室申し込みについて

2015年添削スケジュール

 
どんぐる添削教室の実施月
1月、2月、3月、4月、5月、6月、9月、10月、11月
 
 
注※上記の月よりご希望の月を選んで受講となります。
1年間に最高6ヶ月までの受講となります。
下記の期間はルクセンブルクの学校の休暇期間のため
添削の返信が送れる場合がありますのでご了承下さい。
 
12月20日~1月5日
2月15日~2月23日
4月5日~4月21日
5月24日~6月1日
9月1日~9月14日
10月25日~10月31日
 
 
 
受講方法
 
どんぐり問題は各自で準備をお願い致します。購入はどんぐり倶楽部公式ホームページより
可能です。A3程のノートまたは用紙にどんぐり問題を貼って行なって下さい。
試行年月日を記入し、その横に
 
男女別(m男 f女)-イニシャル-学年 のように記載します。
 
例) 
山田太郎君 3年生
m-T.Y.-G3
 
田中花子ちゃん 年長さん
f-H.T.-G0
 
尚、今後お子様の作品をどんぐる教室ホームページやどんぐる通信などで
匿名で紹介する場合がありますのでご了承下さい。
 
お子様の描かれたどんぐり問題を写真に撮り、
4問/月までをdongurulux@gmail.comまで送って下さい。
1枚ずつでもまとめてでも構いません。
 
こちらで添削しアドバイスを添えて返信します。
 
その際にお子様の解かれた過程と様子を記載して下さい。
生活に変化があったり、普段の様子と違ったり・・・お気づきの点が
あればそれも記載して下さい。

例)1、天道虫が遊んでいます。⇒公園を描いて、遊んでいる天道虫を1匹描いた。
  2、そこへ他の天道虫が三匹やって来ました。⇒三匹追加した。
等・・・
 
●今日は「分からない」という発言はなく楽しくお絵かき出来ました。
●なかなか答えがでずに悔しくて泣いていましたが、それでも
あきらめずに問題と格闘していました。
等・・・
 
また詳しい使用上の注意を添付いたしますので、どんぐり問題開始前に必ず目を
通して下さい。
 

『どんぐる添削教室』では入会条件を設定しています。

(※どんぐり倶楽部の入会条件と同じです。)

入会条件を満たしている方のみ参加可能です。

 

 

●『どんぐる添削教室』入会条件

 

1、「テレビゲームの制限」

小6---最長で1日30分(1週間では合計120分)

小5---最長で1日15分(1週間では合計 90分)

小4---最長で1日10分(1週間では合計 60分)

小3---最長で1日5分(1週間では合計 30分)

 ※ 必ず全くしない日を1週間に1日はとる。

 ※小3未満では思考力養成に致命傷を与えかねないので禁止!

 

2、七田・公文生は、登録不可。他教室、塾については応相談。

※七田・公文生は、退会後にリセット(2週間~4週間)で登録可。

※リセットの仕方は、個別アドバイス。

 

3.家庭保育園等の幼児教育をしていた場合は状況確認後に登録の可否を判断。

 ※市販のプリント学習は、現物を見て判断。

 

4、宿題制限

※小学生の場合

 

5、ソロバン不可。目的が、文化継承、純粋に趣味で、級をとらなければ可。※暗算厳禁。

 

6、習い事制限

習い事を3つ以上している場合には一ヶ月以内に整理。

 

【習い事制限につて】

スポーツ関係(楽器などの体の制御訓練も含む)は1種類

教養関係(書道・華道・茶道等の型の伝承をする教室)は1種類

体験関係(体験活動:ボーイスカウト等)は1種類

作成物系はOK(お絵描き、陶器 等)

※~検定用の学習禁止。遊びに検定はない。習い事は楽しみのためであることが大前提。

※知育関係(算盤(ソロバン)・プリント教室・語学教室・パズル教室・実験教室)は要注意

※習い事は純粋に遊びや文化継承としてのみ可能 。

 

7、読書制限

※仮想現実に長くいるのは幼児・児童期には危険です。

 

●学習履歴の提出

 

0才~現在までなるべく詳しく

在籍小学校(選んだ理由:特になければナシ)

進学予定校(選んだ理由:特になければナシ)

 

学力診断テスト

 

診断テスト用のコピーを配布しますので、現在の状況を確認するために学力診断テストを行なって下さい。

 

学習履歴記入用紙
学習履歴.pdf
PDFファイル 22.4 KB

参加費用 150ユーロ/年

           絶対基礎学力を育てます

      〜 Good Education with Smart Learning 〜

教材は「良質の算数文章問題700題」のみを、ルールを守って、家庭で「ゆっくり、ジックリ、丁寧に」するだけ。


1.時間無制限ノーヒントで行います。(30分〜2時間を基準とする)

2.飲み物食べ物は必需品です。リラックス空間が必要だからです。

3.消しゴムは使ってはいけません。最初から、ないようにします。

4.ノートは、クロッキー帳・大の見開き2ページを基準とします。A3程。 紙面の大きさは、思考回路を作るキッカケに大きな影響を与えますので、 注意して下さい。

5.色鉛筆を用意します。鉛筆だけでも結構ですが、低学年では色鉛筆がいいでしょう。 楽しく出来るような設定が、大事です。

6.どうしても、自分で読みたい場合以外は、読んであげる読み聞かせ方式をオススメします。 有限なエネルギーを、読むことに使うのは、この場合には浪費となります。
*特にエネルギーの少ない子供には「させてはいけないこと」の一つです。
*「読めるから読ませる」は、単なる手抜きです。

7.数年かけて、一読で済むようにしましょう。
*最初は、
「1行読んで描く」「1行読んで描く」「1行読んで描く」「最後に通して読んで、確認しながら補足を描く」
→「絵図だけで考える」
→(低学年では、不要なら式は書かないほうが伸びる:全てを書かせるのは、完璧主義につながる点でも良くない)
→メモや筆算で必要な数字を入れ込みながら答えを見つける
→「立式」
*立式とは算数語のことであり、思考の形跡なので、答えが出た後で、まとめて見やすく書く。
 つまり、自分の思考の跡を算数語で翻訳・表現するということ。
*最終的には、読みながら、一読で、必要事項を全て絵図化しつつ、関連を考え再構成しながら、
 必要な絵図を加えて、問題の意図を読み取ると同時に、答えまで辿り着く道筋を発見して、
 道順を整理し計算式まで書き出す。

8.答え合わせは自分ではさせない。
 答えの数字を見ることで「与えてはいけないヒント」を与えることになるので、指導者・保護者が行う。

9.間違っている場合は「分からん帳」にいれて、「夏休みの宝物」とする。 *夏休みは、「分からん帳」だけを毎日1日1問する。

『どんぐる添削教室』に関するお問い合わせ

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