ハーフのこども達の日本語継承語教育と学力養成は、『どんぐる教室』におまかせ

 

 どんぐる教室ルクセンブルクでは、

①ハーフの子ども達の継承語としての最適日本語学習・読解力養成

②どんぐり倶楽部の良質の算数文章問題を使用して、絶対学力をつける

 視考力養成    

 のお手伝いをしています。 


他にはない『どんぐる教室』8つの特長

  1. 個人のペースを尊重
  2. インプット重視で「書く」ストレスを軽減し、          細く長く続けられる工夫
  3. どんな言語にも応用可能な読解力の養成
  4. 無駄のない工夫された教材を使用
  5. Total Balance Education としての日本継承語教育
  6. 1を聞いたら10を理解する力と視考力の養成
  7. 最低限の宿題
  8. 少人数で落ち着いた学習環境

『どんぐる教室』は以下のような方に最適です

  • ハーフの子供にあったカリキュラムでゆっくり、のんびり、    でも効果的に学習したい方
  • 家庭で日本語学習をしたいが何か拠りどころが欲しい方
  • 日本語学習を行うついでに、どんな言語にでも応用可能な読解力を身に着けたい方
  • 日本語学習を行うついでに、子どもの考える力も養いたい方

教育とは、自由自在に人生を楽しめる方法を子供達に教えること。

勉強って一体何のために、誰のためにするの?

 

今まで自分が受けてきた教育により

 

植えつけられた価値観を取り払い

 

 

 

もっと自由に

 

もっと自分らしく

 

もっと楽しい

 

 

未来を

 

親子で作っていくことが

 

どんぐる教室の目的です。

諦めさせ続けられる人生

他人の価値観や評価の中で生きる人生

 

そんな人生つまらない。

 

自分の感情を大事にし

自分で考えられる地頭を鍛え

自分の足で立って、責任を持ってしっかり自分の人生をコントロールできる

 

そんな大人になって欲しい。

 

 

人間の正常な成長には「楽しさ」が絶対条件なのです・・・。
                 糸山泰造『思考の臨界期』より
                                 

DONGURI's concept is simple. However the way is neither easy nor instant. It is stubborn and sensitive. That's why it is firm and effective at the sametime. In other words , it is really good therefore it is hard to manage.

by ItoyamaTaizo

 

ルクセンブルク在住、ハーフの年長さんが以下のような問題を自力で・ノーヒントで楽しく笑いながら解いて正解します。その秘密は・・・。

 

問題1 ごはんと ごまの かずを かぞえてみると ごはんは ごまよりも 4つぶ おおくて、20つぶ でした。では、ごはんと ごまを あわせると なんつぶに なるでしょう。

 

問題2 みのむししょうがっこうでは、あさから きに ぶらさがって たいそうを します。きょうは てんきがいいので みんなで 16にんが ぶらさがっています。1ねんせいが ひとり、2ねんせいが ふたり、3ねんせいが4にんです。のこりの 4・5・6ねんせいは おなじにんずうずつ きているとすると、4・5・6ねんせいは なんにんずつに なりますか。

 

問題3 しっぽに てっぽうを つけている さるが どうぶつえんから にげました。てっぽうには、15はつの かみで できている たまが はいっています。3ぽ あるくたびに 1ぱつの たまを うつとすると、なんぽで たまは なくなるでしょうか。

 

ちなみに、小学一年生ではこんな感じです。もちろんノーヒント(分からない単語の意味のみ説明 例えば 人口 とか 燃料補給 とか・・・。)でこんなのも正解出来ます。

 

問題1だんごむ市の人口は、みんなで720人です。今、男の人の列と女の人の列に、各々一列に並んでもらっています。列は、女の人の列が男の人の列よりも20人多いことが分かりました。では、男の人の列には何人が並んでいるでしょう。

 

問題2てんとう虫小学校の一年生27人が赤組、青組、みどり組の3列に並んでいます。赤組は青組より5人多くて、みどり組は青組より2人少ないそうです。では、赤組、青組、みどり組の3列はそれぞれ何人ずつが並んでいるのでしょう。

 

問題3バッタのパタパタは、お誕生日にずっと欲しかったジェットエンジン付きのスケートボードを博士に作ってもらいました。このスケートボードは一回の燃料補給で8歩分進めます。では、48歩分先の学校に行くには走り出してから何回の燃料補給が必要でしょうか。出発前は一回分の燃料が入っていることにします。

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問題2てんとう虫小学校の一年生27人が赤組、青組、みどり組の3列に並んでいます。赤組は青組より5人多くて、みどり組は青組より2人少ないそうです。では、赤組、青組、みどり組の3列はそれぞれ何人ずつが並んでいるのでしょう。
 
ハーフの小学1年生が上記の問題をノーヒントで楽しく解ける秘密を教えます。豊かな心と最高の地頭を育てます。さらに日本語継承語教育も日本語読解力もこれで楽勝ばっちり!!!どんぐり問題をしないなんて、道に落ちてるダイヤモンドを拾わないのと同じです。もったいなさすぎ~。5歳になったらすぐ始めよう!!!一石二鳥、お母さんの人生も何故かワンランクアップする!!!育児・教育のストレスも激減!!!

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21世紀の教育課題は、豊かな人間性を育み、高度な問題解決能力と世界を渡り歩ける語学力をつけることです。

みなさん、こんにちは。『どんぐる教室』どんぐる先生こと、マガンニャ直子と申します。どうぞお気軽に、直子先生と呼んで下さいね。


私は、マルチリンガル国家である欧州ルクセンブルク大公国で4人のハーフの子育て、そして、子供達の日本語継承語学習に頭を悩ませている母親の一人でもあります。

 

ルクセンブルク語、ドイツ語、フランス語、英語、スペイン語、日本語と沢山の言語の習得を強いられる子供達を目の前に見ていると、気の毒に思うこともしばしばです。そんな状況の中で、いかに子供の負担を軽減しながら日本語継承語教育をすすめていくか、言葉だけでなくどうすれば子供達の理解力や思考力といった学力をも同時に育てることが出来るかを追求しています。


このボーダレス社会において、世界中どこにいても自分の人生を自在に生き抜ける力をつけてあげることが出来れば、それが子供達にとって一生の財産になります。また、それこそが親が子供に継承すべき最大の贈物といっても過言ではありません。


どんぐる教室では、日本語継承語教育を、このような教育の中の目的の一部分としていかに子供達の健全な発達のバランスを保ちながら日本語教育を組み込んで行くかということまで考えつくされた授業を提供しています。

 

バイリンガル、マルチリンガル環境で育っている子供達は大変です。放っておくだけでバイリンガル、マルチリンガルになる訳ではありませんし、現地の学習と日本語学習・・・膨大な量の学習を強いられています。

 

そういった中で起きる、ストレスやプレッシャー、モチベーションの低下を上手く解決して、日常の中に日本語教育を上手に取り入れていくための解決策を提供しています。

 

是非この機会に無料お試しレッスンを通して、『どんぐる教室』の空気を体感してみて下さい。

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