タイトルなんですが・・・
もし自分の子供に日本語を習得して欲しいと
思ったら
まずは
お母さんが
自分の子供は将来当然日本語が出来る
という、根拠のない自信をもっておくことが
必要です。
というのも、
うちの子の日本語はここまでだろうなあ。
仕方ないよねぇ~。
という親の意識は
子供にもろに伝わっています。
ですから、子供もそこにたどり着きます。
それでは
すごーくもったいないです。
言葉の面だけでなく、
うちの子供は医者とか弁護士(一般的に言われている)は無理だろうなあ、ま、まあまじめに会社で働いてくれれば・・・。
なんて思う必要もないんですよ。
大統領になる可能性もあるし
ビジネスマンになって年間3億ぐらい稼ぐかもしれません
子供の限界を子供自身が決める前に親が決めてしまって
いる場合、その子供の可能性は潰されます。
自信ばかりで何もしないのはいけません。
かといって、当然出来て当たり前なんだからといって
ばりばりやらせるのも見当違いです。
そこらへんのバランスが難しいと思うんですが、
とにかく
根拠のない自信を持つこと
で、
あきらめず、
焦らず
ゆっくり
じっくり
丁寧に
細く長く
そして重要なのが 楽しく
頑張りましょう。
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