自分の一生の終わりを

初めと結び付けることの

できる人は

最も幸福である

 

 

 

いろんな人が

いろんなところで

同じようなことを言っています。

 

例えば、

パウロコエーリョの『アルケミスト』という本は

まさに物語全体を通して

このことを伝えているように思いますし・・・

 

T.S. Eliot

"we must not cease from exploration.

And the end of all our exploring will be to arrive

where we began and to know the place for the first time."

ＴＳエリオットも、冒険を続けよう。そして全ての冒険の最後には、

冒険を始めた場所へ辿り着くだろう。そして、初めて

その場所を知ることになる。

と言っています。

 

ひとそれぞれ

解釈は様々かもしれませんが・・・

 

 

私は思います。

 

 

自分を認めて

自分を信じて

自分の意思で

 

行動できるようになること。

 

 

そうすると

とたんに楽しくなってきます。

 

 

途中では

自分の判断や

価値感や力量に不安を得ることがあるかもしれません、

 

それでも

その過程を通して

自分の信念を持ち続けること

 

諦めないこと

 

そして

自分を信じきることが出来たときに

何が起こるのかということ。

 

最終的に自分とは何者であるか？ということに

帰結するのではないかと・・・。

 

 

ゲーテの言う

『最も幸福な人』を育てる方法は

 

どんぐり倶楽部、どんぐり理論で全て手に入ります。

 

 

『主体的に生きようとする意思の力』

を養ってください。

私はこれでいいんだと

思える自信をつけてあげて下さい。

そして

『環境も自分もコントロールすることが出来る。』

と思えるように育てて下さい。

自分がやるんだと率先して

行動できるようにしてあげて下さい。

そして、

好きなことを大切に守って下さい。

どうか

どんぐり理論で学んでください。

はっきりとした子育ての目的と

実証済みの確立された育児・教育方法が

学べます。

（親の自分育ても出来ます。）

そうすると

自分の人生を自由自在に楽しめる子供達に

成長してくれます。

 

ホントにおっしゃる通り！！！

って感じなんですが・・・

 

あんな風になったらいいなあ・・・

羨ましいなあ・・・

 

って思うばかりでは

何事も成就しません。

 

日本語継承語教育にしても・・・

子供の学力養成にしても・・・

仕事にしても・・・

日常生活にしても・・・

 

然り。

 

 

やっぱり

やっぱり

やっぱり

 

これは普遍の法則なんです。

 

 

コミットメント

行動

継続

 

しかありません。

 

 

どんなに努力していないように見える人でも

あの人は元が違うから不公平だと思えても

 

やっぱり

何かを成し遂げている人達は

 

みんな

コミットメント

行動

継続

 

しています。

 

 

もうこればっかりはしょうがない。

 

 

 

そして、

 

心理学者　ウェイン・ダイアー

『あなたの歌を奏でないうちは死んではいけない！』

 

という

 

強い信念が

あるかどうか

 

これが大きなポイントです。

 

 

あの山に登ることなんて

私には所詮無理だと思っていませんか？

だったら無理です。

登ってみたら

すごいいい景色が見れるはず

どうやったら登れるか

楽しく山登りをする方法はないかな

って考えることです。

でも時には

 

くじけそうになります。

こんなことしてて何になるのかなって

辞めたくなることもあります。

何か意味あるのかな？

って疑ってしまうことがあります。

だからやっぱり

楽しむこと！

山登りの途中で

キノコを見つけたり

動物と遊んだり

隠れ家を作ったり

お弁当食べたり

森林浴をしたり

途中の湖で泳いだり

ターザンごっこをしたり

どんぐりを拾ったり・・・

そして、

同じように悩んだ

先人の言葉を借りて

エネルギーを貰うこと！

そうするうちに

絶景の頂上へ辿りつくでしょう。