オリオン座

昨日、寝ようとしていたら・・・・

 

子供が、

「星がいっぱいあるね。」と言ったので。

 

「どれどれ・・・。」と窓から夜空を見上げると、

オリオン座がバッチリ見えました。

それで、紙にオリオン座を書いて・・・

 

「こんなん見える?」

 

兄「ホントだー。あったあったー。」

弟「ぼく、3つ見つけたよー。並んでたー。」

兄「オリオン座って、ライオンなの?」

 

以前、一度プラネタリウムに連れて行ったことがあったので、

星には絵があるんだと覚えてたんでしょう。

 

母「何だろうね?」

 

それで、星座の本をごそごそ探し調べると・・・

 

母「オリオン座って ほら 

  おじさん だよ。」

 

兄「星って動くの?どっかいっちゃうの?」

弟「じゃあ、ぶつかったら どうする?」

母「とりあえず、ぶつからないとは 思うよ。」

 

 

母「斜め下の方に犬がいるね。

オリオン座の下の方の

あの二つ光ってるのが

犬の口と前足のとこの

星じゃない? たぶん。」

 

一応買っておいた星座の本・・・

役に立ってよかったなー。

 

私自身 全く興味ないんですけどね・・・。

 

星座というと 思い出すのは

 

中学生のときの理科・・・

 

 

「星って なんで 動くんだよー

動かんかったら こんな問題

せんでも いいのに なあ。」

 

 

母は こんな レベルです。

 

 

一方子供は 純粋に大興奮

 

兄「ぼく 見えたよ 

この小さいのも ホラ・・・

見えたよっ。」

 

母「おっ、目いいネ!」

 

↑もっと気の利いたコメントはないんかい。

 

電気をつけては 本を見て

また、

電気を消しては 空を見て

 

何度も 何度も

 

パチパチ パチパチやってました。