宿題、習い事、勉強・・・
親の勝手な都合で子供にさせがちです。
でもテレビはつけっぱなし・・・とかね。
何もやってないとこれで大丈夫かな?
なんて内心思ったりしますよね。
もしかしたら、
「えっ?何もやらせてないの?遅れをとるよ。」
みたいなコメントをして
煽る人もいるかもしれません。
そんな、
させたい母親の心理を
分析してみました。
●不安だからとりあえずさせちゃう
親が不安なだけで子供は不安ではありません。自分のトラウマを消しましょう。
●皆がやってるからさせちゃう
他人に依存せず、自分で判断できるようにしましょう。
●自分もやってきたからさせちゃう
自分がやってきて例えそれで成功していたとしても、それはたまたま運が良かっただけかもしれません。自分と子供は違います。今と昔も違います。現状を正しく分析しましょう。
●暇だからさせちゃう
何をやったらよいのか分からないという事なので、しっかり理論を学びましょう。
●人に負けたくないからさせちゃう
競争しても教育は向上しません。楽しむ人生を目標にゆっくり・じっくり・丁寧な生活を・・・。
●みえでさせちゃう
自分が思っているほど他人は気にしていません。
●劣等感からさせちゃう
何かをたくさんやったり出来るようになったとしても劣等感は払拭できません。小さな自信と楽しみを自分の手で積み重ねることです。
●何となくさせちゃう
自分の生活をもう一度見直してみましょう。全てが何となくになっていませんか?少なくとも教育は何となくさせることではありません。子供がかわいそうです。
●経済的に余裕があるからさせちゃう
うらやましいかぎりです。しかし、他の事に使いましょう。ゲームは買わないで!!!
●子供も喜んでるからさせちゃう
本当ですか?やれば親が喜ぶのを知っているからではないですか?良く子供を見てみましょう。喜ぶからってお酒をあげますか?
・・・・・っと偉そうに
アドバイスなど書きましたが、
母親としての自分への教訓です。
『しない教育』実は
これが大事なんですねー。
いかにさせないかを考えたとき、
させるよりも難しいことに
気がつくはずです。
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